上記学会を、9月11日~13日に、地元浜松アクトシティで開催しました。
大会長は、私の愛知学院大学歯周病学講座の後輩で、松本歯科大学の吉成伸夫教授が務められました。
大会テーマは「健康寿命延伸のための歯周病治療(高齢歯周病学の確立に向けて)」でした。
今後の社会の高齢化に向かって、Up to Date なテーマ設定で、各プログラムも内容の充実したものでした。
私も学会運営を担当いたしましたが、全国から2300名以上の方が参加していただき、ありがとうございました。
また、北関東や東北地方の豪雨の関係で被災された方々には、改めてお見舞い申し上げます。
ご協力いただいた大学関係者、コンベンション企業の方々、並びに協賛いただいた団体、企業各位に改めて御礼申し上げます。
今回学会で得た知見は、歯科医療を通して速やかに社会に還元したいと思います。
日本歯周病学会 指導医 青山行彦