今年も、愛知県大府市での上記会議に参加して参りました。
テーマは「高齢者の口腔機能の保持・向上法に関する研究」で、私は協力研究者の立場です。
全国から50名以上の方が参加され、12演題の報告と討議が終日開催されました。
本年度が最終クールですが、主任研究者の角先生には長期間この研究班会議を、マネージいただきありがとうございました。
来期からは、元聖隷三方原病院歯科の大野友久先生がお勤めくださいますが、今後ともよろしくお願いします。
私共臨床医の立場では、本研究での成果を日常臨床にフィードバックし、国民の皆様の健康保持増進にお役立てしたいと存じます。
全国からご参加された研究メンバーの先生方、当日の会議をサポートしていただいた長寿研スタッフの皆様、ありがとうございまました。
日本老年歯科医学会 指導医 青山行彦