歯科医師の宮本祥子です。
2016年11月2日 イイノホールにて開催された上記セミナーに参加させていただきました。
4人の講師の先生がそれぞれの分野からどのように生活習慣病にアプローチしていくかというものでした。
まず国立がん研究センター中央病院の片井先生は「胃がんの予防・診断・治療」
日本人はヘリコバクター・ピロリ菌感染やタバコ喫煙によって胃がんのリスクが高くなることは「確実」
ヘリコバクター・ピロリ菌感染によって胃がんのリスクは5倍!
喫煙ではそのリスクは2倍!
機会があればピロリ菌検査を行いましょう。