浜松アクトタワー カンファランスセンターで開催された、標記研修会に参加してきました。
「浜松歯と骨のセーフティーネットワーク進捗状況
~骨粗鬆症治療の現状を交えて~」
聖隷浜松病院 整形外科 部長 森 諭史 先生
特別講演:「骨粗鬆症患者における顎骨壊死対策
~ポジションペーパー2016を踏まえて」
松本歯科大学歯学部 歯科放射線学講座 教授 田口 明 先生
パネルディスカッション
以上、3部構成の研修会でした。
約50名以上の、医師、歯科医師が参加され、有意義な研修会でした。
田口教授は、このポジションペーパー作成メンバーとして、多くのエビデンスを示されました。
先生とは、大学の教育などや学会を通じて面識がありますが、
お忙しい中浜松までお越しいただきありがとうございました。
当院も多くの骨粗鬆症患者の口腔管理を行っていますが、
これからも、より安全な質の高い口腔ケアに努めたいと思います。
日本歯周病学会指導医・日本老年歯科歯学会指導医 青山行彦