名古屋にて上記学術大会が開催され、院長先生とともに参加させていただきました。
今回のメインテーマは『治し支える歯科医療』でした。
そのためには、「他職種や地域との連携をさらに強化していかなければいけない」
と、いうことを強く実感しました。
「口腔の健康が、その方のQOLの改善にも強く関わっているという事実」を、
もっと一般的な理解として普及していき、
「その一翼を担えるような仕事を今後していきたい」と強く感じました。
また、全国から集まった多くの先生とお話しすることができ、
とても刺激を受けることができました。
今回学んだことを今後の診療に生かしていきたいと思います。
さらに、著書『超高齢社会のための専門的口腔ケア 要介護・有病者・周術期・認知症への対応』
にサインいただきました角保徳先生、ありがとうございました。
歯科医師 宮本祥子