名古屋栄ガスビルホールで開催された、上記シンポジウムに参加してきました。
このシンポジウムは、17歳という若さで悪性リンパ腫により旅立たれた川澄敬君の
「社会の役に立ちたい」という遺志により開催されました。
名古屋小児がん基金の代表である、小島勢二先生とは毎週金曜日朝の新幹線で浜松までご一緒しています。
このシンポジウムの開催に際しての経緯等についても新幹線車中で伺っておりました。
当日は会場が満員で、素晴らしい内容のシンポジウムでした。
この機会が、今後の小児がん医療の向上のターニングポイントになると感じました。
敬君も天国から見守ってくれている事でしょう。
青山行彦