産業衛生学会研修会の後、浜松で開催された上記病院会議に参加してきました。
私は、院外歯科医師の立場で、遠州病院には、平成8年から関与しています。
現在は、月1回の糖尿病教室の歯科カリキュラムと、リハ科主催の嚥下カンファランスに参加しています。
毎年1月に開催される、病院の上記会議に続き、医局の新年会に参加しています。
症例検討会
①「高血圧症を契機に褐色細胞腫と診断された34歳女性の一例」
内分泌内科研修医 藤井爽平 先生
②「梅毒について」
産婦人科 医長 有澤奈良 先生
報告及び意見交換会
病院スタッフと地域開業医との意見交換を実施しました。
その後の新年会でも、多くの先生方やスタッフの方々との情報交換を行いました。
「地域包括ケア」の推進が求めれていますが、
遠州病院とは、「顔の見える関係」で良好な病診連携が構築できています。
私も、院外歯科医師の立場で、これからも微力ながら貢献したいと思います。
水上院長を始め、厚生連の宮瀬理事長他、関係各位に感謝申し上げます。
今後とも、良好な関係をよろしくお願いします。
青山行彦