浜松医療センター感染症内科部長 矢野邦夫先生の新刊書です。
新型コロナウイルスが日本で確認されて、約6か月が経過しました。
この間、社会も混乱し、?と思える感染対策も散見されました。
また、不必要な医療受診抑制についても、患者さんの健康管理上心配されるところです。
このタイミングで、感染症対策の専門家である、矢野先生が上記書籍を発刊されました。
3月に受講した講演会でも話されていましたが、標準感染管理(スタンダードプリコーション)を徹底し、
診療室においても、正しい情報を患者さんに提供したいと思います。
院長・日本医師会認定医療安全推進者 青山行彦