福岡での第54回日本歯周病学会2日目の報告です。
最終の歯科衛生士口頭発表で、当院の西尾さんが発表いたしました。
演題は「当院における歯周病と全身疾患への取り組み」~歯科衛生士としてどのようにかかわるのか~です。
この会場のその前のセッションが、市民公開講座「生活習慣病としての歯周病」でしたので、グッドタイミングな配置でした。
発表の詳細や感想は、西尾さんがアップする予定です。
約6カ月の準備期間を費やしてのプレゼンでしたが、彼女の成長を感じさせる内容でした。
どうもお疲れさまでした。
(学会後に、ヤフードームで飲んだ生ビールはおいしかったですね。)
座長の鈴木丈一郎先生、的を得たご質問をしていただき、ありがとうございました
また、大会長の坂上教授をはじめとする、福岡歯科大学歯周病の教室の先生方、運営ご苦労様でした。
院長・日本歯周病学会指導医 青山行彦