4月17日に遠州病院で行われた糖尿病教室に同行させて頂きました。
講義はまず、糖尿病とはどのような病気であるのかということを再確認するところから始まりました。
糖尿病はインスリンというホルモンが少なく、血液中に糖分がたまってしまう病気です。
糖尿病は歯科ととても深い関係にあると言われています。
今回は歯周病が与える影響や適切なブラッシング方法、食事のとり方などを患者さんと共に学びました。
糖尿病と歯科の関わりを改めて認識し、歯科衛生士として口腔内だけでなく全身疾患についても留意しておかなければならないということを実感しました。
最後には参加された患者さんの前で発言させて頂く場面があり、医院のスタッフとしての役割を果たすことが出来ました。
このような機会を与えてくださった院長に感謝申し上げます。
歯科衛生士 畑山史帆